LEOC Ready-madeとは?
LEOCは、日本全国で3,000ヶ所以上の社員食堂、病院、介護施設などにおいてコントラクトフードサービスを提供する企業です。給食運営の見直しや調理負担の軽減、人手不足の解消など、多くの課題に対処するための先進的なサービスを展開しています。
LEOC Ready-made(LEOCレディメイド)は、LEOCが提供する完全調理品(ミールパック)を活用したオペレーションサービスです。厨房での調理負担を軽減しつつ、高品質な食事を提供することを目的としています。
LEOCの科学的根拠に基づいた調理法を用い、多彩なメニューを提供。例えば、7種の具材を使った「八宝菜」や、ジューシーな「メンチカツ」、綺麗な色味の「菜の花の辛し和え」などがあります。形態食や一日の献立サンプルも提供し、お客様の多様なニーズに応えることができます。
さらに、厨房スタッフの研修や運営方針に関するマネジメントサポートも行い、付加価値の高いサービスを展開しています。LEOC Ready-madeは全国で利用可能です。
利用することによる効果とは?
LEOC Ready-madeを利用することで、調理現場の効率化と品質の向上が期待できます。完全調理品(ミールパック)を活用することで、調理にかかる時間と労力を大幅に削減できるため、スタッフの負担が軽減されます。
LEOCの厳選されたメニューは、科学的根拠に基づいた調理法で作られているため、美味しさと栄養価の両立が実現します。
厨房スタッフの研修や運営方針に関するサポートを通じて、運営の質を高めることができます。これにより施設全体のサービス品質が向上し、お客様の満足度が向上します。
全国どこでも利用できるため、多くの施設で導入が可能なため、施設運営者にとって魅力的な選択肢となっています。
口コミや評判は?
展示会において多くの来場者から高評価を受けています。特に、「ミールパックの彩りが良く、味もしっかりしている」「直営給食で現地調理と完調理品の組み合わせができる」といったコメントが寄せられています。
試食したメンチカツに関しては、「サクサクで味付けもしっかりしている」との評判がありました。さらに、形態食の展開についても、導入を検討する材料として高く評価されています。
サービスの開始日は?
LEOC Ready-madeサービスは、2024年のケアフード展において初めて発表されました。7月30日の展示会初日には、多くの来場者がLEOCのブースを訪れ、LEOC Ready-madeの提供するミールパックを試食し、その品質と味に高い評価を寄せました。
このサービスは全国で展開されており、LEOCの既存の給食運営と連携して、多くの施設で導入が進んでいます。LEOCは、今後もお客様のニーズに寄り添い、さらに多くの施設で選ばれるサービスとなるよう、取り組みを続けていく予定です。
ONODERA GROUPについて
1983年の創業以来、LEOCをはじめとする複数の事業を展開しています。フードサービスを中心に、ヒューマンリソース&テクノロジー、メディカル、シニアライフ、スポーツなど、多岐にわたる分野で事業をグローバルに展開しており、「お客様に喜びと感動を パートナーに成長と幸福を 社会に貢献を」という理念を掲げています。
特に、LEOCと連携し、特定技能に特化した人材紹介事業を展開する株式会社ONODERA USER RUNを通じて、アジア各国からの人財教育と日本国内への紹介を行っています。これにより、人手不足の解消と、質の高いサービス提供を実現しています。ONODERA GROUPは、持続可能な社会の発展と一人ひとりの幸せづくりに貢献し続けています。